【2026年9月】Claudeのpreserved thinkingとは?会話を引き継ぐ仕組みを解説
D-aerial
2026/9/7
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preserved thinkingは、Claude APIで過去の「思考ブロック」を再利用するときの仕組みです。APIは、アプリなどからClaudeを呼び出すための接続口です。思考ブロックは、Claudeが考えた内容を次の処理へ引き継ぐためのデータを指します。
何を確認する仕組み?
公式資料では、Claude Fable 5.1から、送られてきた思考ブロックについて次の二つを確認すると説明しています。
- 利用するモデルが、その思考ブロックを読めるか。
- そのブロックより前に送った指示、ツールの設定、メッセージが変わっていないか。
前の内容が変わっている場合は、設定に応じてエラーにするか、無効になった思考ブロックを外して処理します。
追加の修正依頼は送れる?
会話の最後に新しいメッセージを追加することは認められています。「追加でここを直してください」と頼むことと、システム側で過去の送信内容を書き換えることは別です。履歴の末尾に追加する通常の修正依頼は、引き続き送れます。
どのアカウントが対象?
前の内容との一致を調べるチェックは、2026年8月31日00:00 UTC以降に作成されたアカウントでは標準で適用されます。それ以前のアカウントは、所定の設定を付けたリクエストで適用されます。一方、モデルが思考ブロックを読めるかというチェックは全アカウントが対象です。
参照URL
Anthropic公式技術資料:Preserved thinking
情報確認日:2026年9月13日。上記はAPIで履歴を再利用する際の仕様です。一般向けチャット画面の編集機能とは対象が異なります。見出し画像はAI生成のイメージであり、Claudeの実画面ではありません。