【2026年10月】DevFest 2026開幕:AIを作って学ぶ実習と参加前の確認事項
2026年10月1日、Googleの技術コミュニティが各地で開催する「DevFest 2026」の開催期間が始まりました。期間は12月31日まで。新しいAIの名前を知るだけでなく、アプリを作り、安全性や運用まで学ぶ場として紹介されています。
Googleの開催告知は9月14日です。この記事は10月3日時点の公式案内を基に、イベントの内容と参加前の確認事項をまとめています。
1. DevFestは地域ごとに開かれる技術イベント
DevFestは、Google Developer Groups(GDG)という地域コミュニティが企画するイベントです。Googleが支援していますが、日程やプログラムは各地域の主催者が決めます。一つの会場で同じ講演を世界へ配信する形式ではありません。
公式サイトは、開発者に加えて、AIを使って仕事を改善したい人、デザイナー、学生などにも参加を案内しています。初心者向けか、コードを書く経験が必要かは、個別の講座説明で確認できます。
2. 今年のテーマは「作る・安全にする・広げる」
2026年のテーマは「Build, Secure, Scale: Developers and Builders in the Agentic Era」。AIが作業を進める仕組みを、試作品だけで終わらせず、安全に使い続けられる形へ整えることが柱です。
作る:説明を聞いた後に、自分で動かす
開催告知には、Gemini、Google AI Studio、Google Cloud、Firebaseなどを使う実習が挙げられています。手順に沿って作る実習教材「コードラボ」やワークショップ、AIエージェントを作る催しが案内されています。扱うツールは会場ごとに異なります。
安全にする:データと操作範囲を確認する
Googleは、安全な公開方法、データのプライバシー、責任あるAI利用のための制御を重視しています。実習で動いたことと、社内情報を使って本番運用できることは別の確認事項です。
広げる:使う人数が増えたときも動く構成へ
小さな試作品から実際の利用へ進める基盤もテーマに含まれます。AIモデルの選び方だけでなく、アプリを置く場所や、利用が増えた場合の運用を学ぶ内容です。
3. 参加費と開催内容は会場ごとに確認
公式FAQによると、無料のイベントもあれば、会場費や飲食費などを賄うために参加費を設定するイベントもあります。DevFest全体が無料という案内ではありません。
公式サイトから地域のイベントを探し、各主催者の案内へ進めます。日本で参加する場合も、開催地だけでなく、使用言語、対面・オンラインの別、定員を確認して申し込みます。
開催日と会場、オンライン参加の可否
参加費、持参するPC、事前に必要なアカウント
講座の対象レベルと、実習で使うサービス
APIやクラウドの利用料金、提供クレジットの条件
実習資料やコードを持ち帰れるか
4. 仕事につなげるなら、試す課題を一つ決める
例えば、架空の問い合わせを分類するアプリや、公開済みの資料を検索する試作品など、短時間で結果を確かめられる課題を用意すると、講座を選びやすくなります。これは参加準備の例であり、特定の会場で提供される課題ではありません。
実習では公開情報や架空データを使い、顧客名簿、契約書、非公開の制作素材を持ち込まないようにします。終了後は、完成した機能、うまく動かなかった入力、費用が発生する条件を記録すると、次の検証につなげられます。
5. 10月は地域の実習プログラムを探す機会
DevFest 2026は、AIを使うアプリの制作と、安全性・運用を一緒に学ぶイベントです。全会場の内容は共通ではないため、まず公式サイトで地域の開催情報を探し、自分の目的に合う実習を選ぶのが出発点になります。
見出し画像はAIで生成した学習会のイメージです。実際のDevFest会場を撮影した写真ではありません。
参照URL
関連リンク
紹介リンク(招待コード)を含みます。